ProAgeのウエブサイトができました。
まだまだ改良していく予定ですが、インタビューはウエブサイトの中の
「interview」からご覧いただけます。
こちらからどうぞ。
THE STYLEPROAGE REVOLUTION
Saturday, March 12, 2016
Wednesday, February 17, 2016
今日はProAgeインタビュー初の男性です。
後藤けいぞうさん。
旅が好きな旅人です。
ひとりでどこへでも出かけて行きます。
男手一つで息子のけんちゃんを育て、今はオトコ二人で時々一緒に旅をしたりもしています。
二人は、わたしのオレゴンの家にも遊びに来てくれました。
わたしは後藤家の方々と時々会って旅の話をするのが大好きです。
そんなけいぞうさんのインタビューをどうぞ。
後藤けいぞうさん。
旅が好きな旅人です。
ひとりでどこへでも出かけて行きます。
男手一つで息子のけんちゃんを育て、今はオトコ二人で時々一緒に旅をしたりもしています。
二人は、わたしのオレゴンの家にも遊びに来てくれました。
わたしは後藤家の方々と時々会って旅の話をするのが大好きです。
そんなけいぞうさんのインタビューをどうぞ。
□ □ □
*ご自分のことを簡単に紹介してください。
けいぞうさん:現在無職、趣味は旅・写真です。
世界のいろいろな所に一人旅をして、素晴らしい景色に感動し、その感動を写真に撮りたいと思っています。
一人でのんびりと気ままな旅は自由で楽しいですが、困ることも多々あります。でも現地の人の親切に接し感謝しながら旅をしてます。
けいぞうさん:現在無職、趣味は旅・写真です。
世界のいろいろな所に一人旅をして、素晴らしい景色に感動し、その感動を写真に撮りたいと思っています。
一人でのんびりと気ままな旅は自由で楽しいですが、困ることも多々あります。でも現地の人の親切に接し感謝しながら旅をしてます。
*おいくつですか?
けいぞうさん:今度のエイプリルフールで69歳。
けいぞうさん:今度のエイプリルフールで69歳。
*心身共に変化を感じた時期はありますか?
けいぞうさん:3回あります。
けいぞうさん:3回あります。
*あったとしたら、いつ、どんな変化ですか?
けいぞうさん:1、25歳の時肝炎で2ヶ月間入院し、26歳の時3ヶ月間、27歳の時6ヶ月間と3年続けて入院しました。高校・大学受験、就職などすべて順調にいっていた日々で初めての苦労でした。入院中私がいなくても会社の仕事は問題なく進んでおり(少しは問題があったかもしれない 笑)、組織の中の自分のあり方を見つめ直しました。また病室から見る花の美しさに気付き、季節の移ろいなど自然を初めてゆっくりと眺めました。その後、会社中心から自分中心の人生を大事に考える様になりました。同時に始めた玄米菜食は3年間続け、健康を取り戻しました。
けいぞうさん:1、25歳の時肝炎で2ヶ月間入院し、26歳の時3ヶ月間、27歳の時6ヶ月間と3年続けて入院しました。高校・大学受験、就職などすべて順調にいっていた日々で初めての苦労でした。入院中私がいなくても会社の仕事は問題なく進んでおり(少しは問題があったかもしれない 笑)、組織の中の自分のあり方を見つめ直しました。また病室から見る花の美しさに気付き、季節の移ろいなど自然を初めてゆっくりと眺めました。その後、会社中心から自分中心の人生を大事に考える様になりました。同時に始めた玄米菜食は3年間続け、健康を取り戻しました。
2、60歳を前に体調が悪くなり、仕事を続けられるか、仕事を辞めた後の生活はどうなるか不安になりました。
60歳のときに母が亡くなったこともあり、生活不安より体調の回復を一番に考え仕事をやめました。日本各地に車中泊の旅を始め、日本列島をほぼ一周しました。その後海外へ気ままな1ヶ月間の一人旅を始めました。
60歳のときに母が亡くなったこともあり、生活不安より体調の回復を一番に考え仕事をやめました。日本各地に車中泊の旅を始め、日本列島をほぼ一周しました。その後海外へ気ままな1ヶ月間の一人旅を始めました。
3、2011年3月11日 東日本大震災の時、友達と月1回の食べ歩きで東京にいました。
午後9時ごろにすべての交通機関の停止が決まりました。
結局自宅まで30キロ以上歩いて帰ろうと歩き始めました(その時息子との絆を感じたアナザーストリーもあります)。
道路に人があふれ、車は渋滞で全然動かず、消防車・救急車などの緊急車両も動けず考えられない光景を目にしました。
ある意味で近代化された東京の街が完全にマヒしたことは、近代文化の脆さを感じた。自然との共存が大事と感じました。
*ProAge(今の自分を楽しんで生きる)という考え方について、感じることを話してください。
けいぞうさん:自分自身のために自由に時間を使えることは本当に贅沢だと思います。
外国に1カ月間旅ができるのも時間が自由になるからだと思います。旅行中は、ちょっとの冒険を心がけています。固定観念からちょっとはみ出すと、新しい発見と楽しさがあります。
午後9時ごろにすべての交通機関の停止が決まりました。
結局自宅まで30キロ以上歩いて帰ろうと歩き始めました(その時息子との絆を感じたアナザーストリーもあります)。
道路に人があふれ、車は渋滞で全然動かず、消防車・救急車などの緊急車両も動けず考えられない光景を目にしました。
ある意味で近代化された東京の街が完全にマヒしたことは、近代文化の脆さを感じた。自然との共存が大事と感じました。
*ProAge(今の自分を楽しんで生きる)という考え方について、感じることを話してください。
けいぞうさん:自分自身のために自由に時間を使えることは本当に贅沢だと思います。
外国に1カ月間旅ができるのも時間が自由になるからだと思います。旅行中は、ちょっとの冒険を心がけています。固定観念からちょっとはみ出すと、新しい発見と楽しさがあります。
*ライフワーク、人生の中で自分の仕事だと思うことはなんでしょう。
けいぞうさん:個人的なことですが、他人に迷惑をかけず自分自身が楽しむことにより、
身近な人に少しでも楽しさが伝染すればいいと思います。
けいぞうさん:個人的なことですが、他人に迷惑をかけず自分自身が楽しむことにより、
身近な人に少しでも楽しさが伝染すればいいと思います。
*暮らしの中で好きな瞬間は?
けいぞうさん:朝食の時、好きな音楽を聴き、自分でドリップしたコーヒーを自分で作ったマグで飲んでいる時。
ジムでヨガのレッスンを受けている時、ストレッチすると体の硬い自分が少しずつ柔らかくなる感じがします。
けいぞうさん:朝食の時、好きな音楽を聴き、自分でドリップしたコーヒーを自分で作ったマグで飲んでいる時。
ジムでヨガのレッスンを受けている時、ストレッチすると体の硬い自分が少しずつ柔らかくなる感じがします。
*あなたが素敵だな、と思う人を教えてください。どういったところが素敵と思うかも、教えてください。
けいぞうさん:映画「世界最速のインディアン」主人公バート・マンロー。
年をとっても自分の夢を追い求めている。
トラブルにもめげず前向きに生きているところ。
ニュージーランドの最南端の町インバーカーギルに住んでいながら、遠いアメリカで行われている大会で世界最速記録に挑戦する気持ちになったところ。
けいぞうさん:映画「世界最速のインディアン」主人公バート・マンロー。
年をとっても自分の夢を追い求めている。
トラブルにもめげず前向きに生きているところ。
ニュージーランドの最南端の町インバーカーギルに住んでいながら、遠いアメリカで行われている大会で世界最速記録に挑戦する気持ちになったところ。
Saturday, February 13, 2016
Friday, February 12, 2016
Thursday, February 11, 2016
日本へ行くので、久しぶりにわたしのショップ、ViVidが開店です。
今回は、以前からお話ししていたMamaki Tea、ママキ茶を販売します。
ハワイ島の自然の中で採取した葉を、一枚一枚お日さまの下で
乾燥させた手をかけたお茶です。
興味のある方は、ご一報くださいな。
今回は、以前からお話ししていたMamaki Tea、ママキ茶を販売します。
ハワイ島の自然の中で採取した葉を、一枚一枚お日さまの下で
乾燥させた手をかけたお茶です。
興味のある方は、ご一報くださいな。
詳しくはこちらのページをどうぞ。
Wednesday, February 10, 2016
昨日のキジャさんインタビュー、いかがでしたか?
「どんな年齢でも今の自分を楽しんで生きるというのは大切なことだと思います。若いときのほうが難しかったかなぁ?」
若い時のほうが難しかった、とキジャさんはおっしゃってますが、みなさんはどうでしょう。
わたしもなんとなくキジャさんと同意見。
突っ走っていたけれど、精一杯という感じで、今のような見渡す余裕はなかった。
今ももちろん走っているけれど、大変な中でも今を楽しむコツのようなものを身につけた気がします。
わたしもなんとなくキジャさんと同意見。
突っ走っていたけれど、精一杯という感じで、今のような見渡す余裕はなかった。
今ももちろん走っているけれど、大変な中でも今を楽しむコツのようなものを身につけた気がします。
さて、チケット取りました。
16日から一ヶ月、日本へ行きます。
最初の数週間を、長野県原村にある丸岡りえさんのピースドームにお邪魔する予定です。
お近くの方、ちょっと遠くてもこの際行ってみよう、な方、集合しませんか〜?
みなさんに会えるのを楽しみに❤
16日から一ヶ月、日本へ行きます。
最初の数週間を、長野県原村にある丸岡りえさんのピースドームにお邪魔する予定です。
お近くの方、ちょっと遠くてもこの際行ってみよう、な方、集合しませんか〜?
みなさんに会えるのを楽しみに❤
Tuesday, February 9, 2016
今日のProAgeインタビュー#11はオレゴン州ユージーンに住む、Kwija Leeさんです。
わたしのオレゴンライフはキジャさん無しではあり得なかった、と思うほど、
お世話になったオレゴニアンなキジャさん。
雨が降ろうと自転車でどこでも行っちゃうし、家族みんなで川遊びをしたり、
山歩きをしたりと、オレゴンの自然を楽しんでいる人です。
冬はいつも編んでいる人でもあります。
毎週のヨガも長年続けています。
お世話になったオレゴニアンなキジャさん。
雨が降ろうと自転車でどこでも行っちゃうし、家族みんなで川遊びをしたり、
山歩きをしたりと、オレゴンの自然を楽しんでいる人です。
冬はいつも編んでいる人でもあります。
毎週のヨガも長年続けています。
好きなことをコツコツと続けてカタチにしていくという生き方を
わたしに見せてくれている、大好きなお友達。
ときどき出かけるHappy Hourも二人の楽しみでした。
そんなキジャさんのお話をどうぞ。
わたしに見せてくれている、大好きなお友達。
ときどき出かけるHappy Hourも二人の楽しみでした。
そんなキジャさんのお話をどうぞ。
□ □ □
*ご自分のことを簡単に紹介してください。
キジャさん:キジャと申します。27歳でアメリカ人と結婚してから25年間のほとんどをアメリカ西海岸で生活して来ました。
*おいくつですか?
キジャさん:今年の四月で満53歳。
*心身共に変化を感じた時期はありますか?あったとしたら、いつ、どんな変化ですか?
キジャさん:40代始めに乳癌になったことが体の変化を感じたきっかけかなぁ?今50代に突入してあっという間に更年期が訪れたことを実感してます。
*ProAge(今の自分を楽しんで生きる)という考え方について、感じることを話してください。
キジャさん:どんな年齢でも今の自分を楽しんで生きるというのは大切なことだと思います。若いときのほうが難しかったかなぁ?
*ライフワーク、人生の中で自分の仕事だと思うことはなんでしょう。
キジャさん:わかりませーん(笑)難しい質問ですね。
*暮らしの中で好きな瞬間は?
キジャさん:何かに熱中できてる瞬間。自然美に偶然遭遇した瞬間。
*あなたが素敵だな、と思う人を教えてください。どういったところが素敵と思うかも、教えてください。
キジャさん:何事に対しても一生懸命取り組んで、でも他の人のことも忘れず寛大で、楽しんで生きる姿勢を持ち続けようとしている人。そんな人は結構周りにいるもんです。
*キジャさんが現在の髪の状態についてお話してくれました。髪も移行期ですね。
キジャさん:髪が減ってきて、クリクリとウエーブがかかってきてなんとも締まりが悪い今日この頃。写真を撮られるとまるっきり母にそっくり。これは落ち込みますが、正に移行期よね~
Monday, February 1, 2016
昨日の龍見ひろみさんのインタビュー、いかがでしたか?
いつも自然の中で、自然と会話しながら暮らしている様子が、
文章からも感じられますね。
いつも自然の中で、自然と会話しながら暮らしている様子が、
文章からも感じられますね。
「手入れされた庭の苔にも、日本に生まれてよかったなぁと思う瞬間があります。
そこに 美しさを感じたり、そんな空間では、自然に感謝が湧いてきて 素直に有り難いなぁと感じる。家の佇まいが美しいのは、人の思いが 鏡のように反映されて 隅々にゆき渡っている そんな所にも奥ゆかしい 日本の良さを感じるのです。」
そこに 美しさを感じたり、そんな空間では、自然に感謝が湧いてきて 素直に有り難いなぁと感じる。家の佇まいが美しいのは、人の思いが 鏡のように反映されて 隅々にゆき渡っている そんな所にも奥ゆかしい 日本の良さを感じるのです。」
わたしもここハワイで、いつも感じていることです。
ハワイ島には、日系の方が多く暮らしていますが、車窓から家々を見ていると、日本人のお宅だなぁというのがわかるのです。
きちんと手入れされた庭、お家、整理された外回り…
家の佇まいが美しいのは、大概日本人のお宅のような気がしています。
それはやはり、チンマイがおっしゃっているような、自然への感謝の気持ちが、わたしたちの血にインプットされているのかもしれませんね。
ハワイ島には、日系の方が多く暮らしていますが、車窓から家々を見ていると、日本人のお宅だなぁというのがわかるのです。
きちんと手入れされた庭、お家、整理された外回り…
家の佇まいが美しいのは、大概日本人のお宅のような気がしています。
それはやはり、チンマイがおっしゃっているような、自然への感謝の気持ちが、わたしたちの血にインプットされているのかもしれませんね。
今年はぜひみなさん、アムリタを訪ねてみてくださいな。
お勧めですよ❤
お勧めですよ❤
Sunday, January 31, 2016
今日のProAgeインタビュー#10は、龍見ひろみさん(チンマイ)です。
チンマイという 愛称は、神、女神は全てに偏在するという意味で インドのアンマに頂いたものだそうで、彼女そのもの。
チンマイという 愛称は、神、女神は全てに偏在するという意味で インドのアンマに頂いたものだそうで、彼女そのもの。
2008年にイベントのため、彼女が主宰される「アムリタ」を訪れたのがきっかけで、チンマイと知り合うことができました。
静かで凛としたうつくしさが印象的です。
静かで凛としたうつくしさが印象的です。
そんなチンマイのお話をどうぞ。
□ □ □
*ご自分のことを簡単に紹介してください。
チンマイ:大阪府は 千早赤阪村にある金剛山の麓で、《 薬草茶庵 アムリタ 》という古民家 ゲストハウス&茶店を やっています。築90年近い この家に出会った時、「山の養生ハウス」の様なイメージがあり始めました。 一日一組限定で(1名~5名様まで)宿泊出来ます。お一人さまも 大歓迎です
ゆっくり 自分の時間を過ごして欲しいです。
オプションで、聖地案内として 天河神社や高野山、伊勢神宮、熊野と、紀伊半島を巡るコースも有ります。ご一緒させて頂き 毎回 一期一会な旅ーこれからも続けて行きたいですね。
日本て ええとこ。そして奥深い。
春には 野草を摘んでお茶にしたり(8種類以上)ドクダミの季節には ドクダミ茶、ドクダミジュース 軟膏や染め物など。身近な野草で 暮らしを楽しんでいます。
他にも 山ヨガのグループの人が来たり、
半断食合宿や 山菜料理教室など、ここの
自然とリズムが合う♪ そんな利用をして下さると 嬉しいですね。金剛山も目の前ですから。
今は というか冬は お休みして 充電期間中。というか冬眠中。。笑♪
また春4月から、オープンします。
よもぎ餅作ったり 季節に合ったお茶を淹れて、 土日茶店やってると思います。
*おいくつですか?
チンマイ:1958年 6月29日生まれ。58才です。
*心身共に変化を感じた時期はありますか?
あったとしたら、いつ、どんな変化ですか?
チンマイ:そうですね。今から振り返ると 一番最初の大きな変化は、私が32才の時でした。あったとしたら、いつ、どんな変化ですか?
1989年(平成元年)に アリゾナ州ーネィティブアメリカンのホピ族と呼ばれる人々の精神性に触れたときでした。
きっかけは、一冊の本との出会いでした。
ー「 ネィティブ マインド 」( 地湧社 刊。北山耕平 著)
丁度その頃、スピリチュアルな本のブームも来ていて 同じ出版社から シャーリーマクレーン(女優)が書いた 「 アウトオンアリム 」とかも出た頃です。
当時、3才と1才の子育て真っ最中の普通の主婦である私にとって、ホピの人々に会う旅は 本当にミラクルで、そしてそれ以降も 影響を与え続けてくれることとなりました。
きっかけは、一冊の本との出会いでした。
ー「 ネィティブ マインド 」( 地湧社 刊。北山耕平 著)
丁度その頃、スピリチュアルな本のブームも来ていて 同じ出版社から シャーリーマクレーン(女優)が書いた 「 アウトオンアリム 」とかも出た頃です。
当時、3才と1才の子育て真っ最中の普通の主婦である私にとって、ホピの人々に会う旅は 本当にミラクルで、そしてそれ以降も 影響を与え続けてくれることとなりました。
変化の次は 44才の時。母親が69才で亡くなりました。母は ずっと身勝手な父に ひたすら寄り添ってきた優しい人でした。
26才までの 私の人生、進学、就職、結婚と、全て父の思い通りだったので 母が先に亡くなった時、「 これからは、私が女性として 母の分も幸せに生きる 」思いがグーンと湧いてきました。自由に羽ばたいていいんだぁー♪
スイッチオン!みたいな。今では 良くも悪くも~笑 の思い出ですが。
26才までの 私の人生、進学、就職、結婚と、全て父の思い通りだったので 母が先に亡くなった時、「 これからは、私が女性として 母の分も幸せに生きる 」思いがグーンと湧いてきました。自由に羽ばたいていいんだぁー♪
スイッチオン!みたいな。今では 良くも悪くも~笑 の思い出ですが。
そして3つ目が 10年ほど前。
コミュニティレストラン、といっても町の小さなカフェで 日替わりランチを作っていました。一年半程して 体調を崩してしまい、
これからの一人暮らしをどうするか?考えている時に 沖縄に行きました。
頭の中では 病院に行かないとヤバイ!と思いつつ 心の中では もっと違う 癒しを求めていたのです。それまでは 知らなかった
「 久高島 」に ある人のすすめで行くことになり そこで出逢った自然と 人。体験そのものが、今の古民家 ー薬草茶庵 アムリタへの扉を開いてくれました。
今も 聖地案内や 野草をテーマにやっていますが そんなストーリーからです。
コミュニティレストラン、といっても町の小さなカフェで 日替わりランチを作っていました。一年半程して 体調を崩してしまい、
これからの一人暮らしをどうするか?考えている時に 沖縄に行きました。
頭の中では 病院に行かないとヤバイ!と思いつつ 心の中では もっと違う 癒しを求めていたのです。それまでは 知らなかった
「 久高島 」に ある人のすすめで行くことになり そこで出逢った自然と 人。体験そのものが、今の古民家 ー薬草茶庵 アムリタへの扉を開いてくれました。
今も 聖地案内や 野草をテーマにやっていますが そんなストーリーからです。
*ProAge(今の自分を楽しんで生きる)という考え方について、感じることを話してください。
チンマイ:世界には いろんな楽しみ方があるんでしょうけれど、今の私には 季節と共に 自分も巡っていることが 楽しいのです。よもぎの新芽を見つけたよ~で よもぎ団子作ったり、新茶が出来たから 一緒に飲んで
香りや味を楽しむ、とかね。。。
千早赤阪村に来て 自然のギフトをいっぱい頂いて 暮らしています。
それも一緒に喜び、味わってくれる家族や 親しい人々がいると もっと楽しくなります。
野草茶作り、手作り酵素、餅つきなどはそう思いますね。
反面、一人で自然の中で過ごす時間も大切にしたいと思います。
*ライフワーク、人生の中で自分の仕事だと思うことはなんでしょう。
*暮らしの中で好きな瞬間は?
チンマイ:シンプルに 「 お茶を楽しむ時間って いいなぁ~」と思います。*暮らしの中で好きな瞬間は?
本当に喉が乾けば お水で充分ですよね。
でも、急須に茶葉を入れ、沸かしたお湯を注ぎ、お茶を頂きます。なぜか、心も落ち着きます。ペットボトルのお茶しか知らない若い人も増えている様ですからね。お茶の文化は大切にしたいと思います。茶葉は現代では、いろんな選択があり、今日は 何にしようか? 決めるのも楽しい。私の場合は、
自分で作った 野草茶もあれば、煎茶、ほうじ茶 香りのいいハーブティー、紅茶、体調に応じて 選んでみたり。また、季節の和菓子にあわせて、お抹茶を点てたりと。。。その日や季節、お客さんにも合わせて楽しんでいます。
日本の茶道では、お茶をもてなすのに、炭を起こし 湧き水で湯を沸かし 床の間には季節の花が一輪。。。相手をもてなす心に すべて自然の要素が織り込まれていますね。
茶器は土からですし、茶せんは竹からという風に。空間も含めて 凄くトータルなもの。
手入れされた庭の苔にも、日本に生まれてよかったなぁと思う瞬間があります。
そこに 美しさを感じたり、そんな空間では、自然に感謝が湧いてきて 素直に有り難いなぁと感じる。家の佇まいが美しいのは、人の思いが 鏡のように反映されて 隅々にゆき渡っている そんな所にも
奥ゆかしい 日本の良さを感じるのです。
ライフワークとして 続けて行きたい聖地案内も、神社に限らず 素晴らしい日本の感性豊かな場所を訪ね、お茶を愛し これからも いろんな出逢いー人と自然が織りなす時間を 楽しんでゆきたいですね。
*あなたが素敵だな、と思う人を教えてください。どういったところが素敵と思うかも、教えてください。
チンマイ:私の周囲には 素敵だなぁ~と感じる女性が有り難いことに いっぱいいらっしゃいますが、ここで 紹介したい人 は お二人 お顔が浮かびましたが、そのひとりは、ミナルさん(川西宏子)です。
浦安の舞や、神社での奉納の舞い、新しくオリジナルなアースダンスという ダンスワークショップに 参加させて頂いたことも有ります。
自然体で しなやかな動きも とても美しい 女性としても アーティストとしても これからの表現 、舞いを楽しみにしています。
薬草茶庵 アムリタ
www.amrta-chihaya.com
www.amrta-chihaya.com
Saturday, January 30, 2016
Thursday, January 28, 2016
Tuesday, January 26, 2016
野村保子さんインタビュー、いかがでしたか?
アクティビストという生き方を、わたしも90年代にしていましたので、チョコさんの想い、よくわかります。
社会の問題を知り始めると、一見別な問題も、実は繋がっていて、根底はひとつだということを知り、そして、それは自分自身にも繋がっていることに気づきます。
柔軟性と共にタフであることもまた、必要だったりしますね。
社会の問題を知り始めると、一見別な問題も、実は繋がっていて、根底はひとつだということを知り、そして、それは自分自身にも繋がっていることに気づきます。
柔軟性と共にタフであることもまた、必要だったりしますね。
そんなチョコさんがこう言っていました。
「空を眺めながらぼーっとしているときでしょうか・・。小さな頃からここではないどこかに心が飛んでいくような、ふわふわ漂っているのが好きでした。
自分では意識しないのですが楽しいらしくついニコニコしているようで、人はそんな私を見て何を考えているのと聞かれることがあります。」
「空を眺めながらぼーっとしているときでしょうか・・。小さな頃からここではないどこかに心が飛んでいくような、ふわふわ漂っているのが好きでした。
自分では意識しないのですが楽しいらしくついニコニコしているようで、人はそんな私を見て何を考えているのと聞かれることがあります。」
なんかかわいい!
空を見上げながらニコニコしているチョコさんが浮かびます。
うつくしいバランスのとり方だなぁと感じました。
空を見上げながらニコニコしているチョコさんが浮かびます。
うつくしいバランスのとり方だなぁと感じました。
チョコさんありがとうございました。
Monday, January 25, 2016
ProAgeインタビュー、今日は野村保子(チョコ)さんです。
チョコさんとは、函館でのProAgeミーティングでお会いました。
ちょうど、小出裕章さんのおはなし会を主催されていたときで、日時の変更を余儀なくされたチョコさんが、ポスターとスティッカー持参で現れました。笑
参加者のみなさんと一緒に、お話ししながらスティッカーを貼ったのはすごくいい思い出です。
チョコさんとは、函館でのProAgeミーティングでお会いました。
ちょうど、小出裕章さんのおはなし会を主催されていたときで、日時の変更を余儀なくされたチョコさんが、ポスターとスティッカー持参で現れました。笑
参加者のみなさんと一緒に、お話ししながらスティッカーを貼ったのはすごくいい思い出です。
反原発運動という力強い行動から想像するのとはちょっとちがう、やさしいふわっとした印象のチョコさん。
そんなチョコさんのインタビューをどうぞ。
そんなチョコさんのインタビューをどうぞ。
□ □ □
*ご自分のことを簡単に紹介してください。
チョコさん:野村保子と言います。仕事はフリーのライターです。本を2冊出版しました。
2012年クレヨンハウスから「原発に反対しながら研究をつづける 小出裕章さんのおはなし」。
2015年「大間原発と日本の未来」寿郎社刊。2010年に「隠された原子力」創始社刊の編集に携わりました。
地域情報紙のライターを同時に続けていました。地域情報紙ではあらゆる方面の取材をし,写真を写し、記事を書きました。
料理が好きで調理師でもあったので料理レシピの連載していました。
2012年クレヨンハウスから「原発に反対しながら研究をつづける 小出裕章さんのおはなし」。
2015年「大間原発と日本の未来」寿郎社刊。2010年に「隠された原子力」創始社刊の編集に携わりました。
地域情報紙のライターを同時に続けていました。地域情報紙ではあらゆる方面の取材をし,写真を写し、記事を書きました。
料理が好きで調理師でもあったので料理レシピの連載していました。
*おいくつですか?
チョコさん:年齢は公表しないと決めています。
*心身共に変化を感じた時期はありますか?
あったとしたら、いつ、どんな変化ですか?
あったとしたら、いつ、どんな変化ですか?
チョコさん:変化は常に感じています。誰かに会うこと、心にしみる映画を観ること、知らない世界を生きている人に出会うこと、それが私を変化させてくれます。
肉体的な変化ということであれば、ずっと続けてきたスポーツ,主にテニスや水泳ですが仕事とプライベートで時間がとれなくて中断したときに体力が急降下しました。
その後、気功・鍼灸・ヨガなどで調整中です。
肉体的な変化ということであれば、ずっと続けてきたスポーツ,主にテニスや水泳ですが仕事とプライベートで時間がとれなくて中断したときに体力が急降下しました。
その後、気功・鍼灸・ヨガなどで調整中です。
*ProAge(今の自分を楽しんで生きる)という考え方について、感じることを話してください。
チョコさん:どんなときも今は今だけのもの。そう気付くと今を楽しもうと思います。今がよい状態でなくては未来を思うことはできません。
自分も社会も,そして世界も決してパーフェクトではありません。心鬱ぐ日もありますが,それでも人は生きていきます。
荒野を歩いているとの思いに捕われることもありますが、歩けることに感謝したい,そう思うのです。
自分も社会も,そして世界も決してパーフェクトではありません。心鬱ぐ日もありますが,それでも人は生きていきます。
荒野を歩いているとの思いに捕われることもありますが、歩けることに感謝したい,そう思うのです。
*ライフワーク、人生の中で自分の仕事だと思うことはなんでしょう。
チョコさん:たくさんあります。一つは20年以上も続けている反原発活動です。主として函館市の対岸に建てられようとしている大間原発に反対する活動です。
昨年春には「大間原発と日本の未来」という本を上梓しました。市民運動で大間原発に反対してきた函館と現地大間の記録です。
大間町が人口6000人を切る小さな町です。そこに建とうとしている大間原発は世界で初めてプルトニウムという原爆の材料を燃やす原発です。
昨日も大きな地震が函館も含めて北海道・東北を襲いました。2011年3月11日に起きた東北大震災で地震と津波に襲われた福島原発事故は世界を恐怖のどん底に陥れました。
人類がコントロールできない原発=核を持つことの恐怖をすべての人に知ってもらいたいと思います。
昨年春には「大間原発と日本の未来」という本を上梓しました。市民運動で大間原発に反対してきた函館と現地大間の記録です。
大間町が人口6000人を切る小さな町です。そこに建とうとしている大間原発は世界で初めてプルトニウムという原爆の材料を燃やす原発です。
昨日も大きな地震が函館も含めて北海道・東北を襲いました。2011年3月11日に起きた東北大震災で地震と津波に襲われた福島原発事故は世界を恐怖のどん底に陥れました。
人類がコントロールできない原発=核を持つことの恐怖をすべての人に知ってもらいたいと思います。
私はフェミニストです。最後の植民地と言われる「女性」の扱いについて、気付かなくても生きづらいと感じている方はいるとおもいます。
女性が感じる生きづらさはProAgeの思想です。女性であることで社会が求めるものと自分との乖離に悩む女性がたくさんいます。
みかさんが求めているそのままでいていい、と(私は感じています)のメッセージはフェミニストが求めているものでもあります。
すべての差別の解消を求めるのがフェミニストです。
女性が感じる生きづらさはProAgeの思想です。女性であることで社会が求めるものと自分との乖離に悩む女性がたくさんいます。
みかさんが求めているそのままでいていい、と(私は感じています)のメッセージはフェミニストが求めているものでもあります。
すべての差別の解消を求めるのがフェミニストです。
同時に「子どもの権利条約」を広める活動をしています。1994年国連に提起された「子どもの権利条約」を日本も批准しました。
しかし,日本の子どもの権利は決して守られているとは言えない状態です。
より弱い立場の子どもの権利を守ろうとすることで社会を変えて行くことができると信じ、その活動をしています。
福島県に被曝させられながら生きるしかない子どもたち、虐待により命を奪われる子どもたち、戦争に向う社会で一番先に狙われるのが若者の命です。
弱い立場で生きる人の気持ちを想像しながら発信したいと常に思っています。
しかし,日本の子どもの権利は決して守られているとは言えない状態です。
より弱い立場の子どもの権利を守ろうとすることで社会を変えて行くことができると信じ、その活動をしています。
福島県に被曝させられながら生きるしかない子どもたち、虐待により命を奪われる子どもたち、戦争に向う社会で一番先に狙われるのが若者の命です。
弱い立場で生きる人の気持ちを想像しながら発信したいと常に思っています。
*暮らしの中で好きな瞬間は?
チョコさん:空を眺めながらぼーっとしているときでしょうか・・。小さな頃からここではないどこかに心が飛んでいくような、ふわふわ漂っているのが好きでした。
自分では意識しないのですが楽しいらしくついニコニコしているようで、人はそんな私を見て何を考えているのと聞かれることがあります。
他から見たら何をしているのかと思うのでしょう。
自分では意識しないのですが楽しいらしくついニコニコしているようで、人はそんな私を見て何を考えているのと聞かれることがあります。
他から見たら何をしているのかと思うのでしょう。
*あなたが素敵だな、と思う人を教えてください。どういったところが素敵と思うかも、教えてください。
チョコさん:緒方貞子さん。
国連で「人の安全保障」と題して話された演説は世界の人に届くすばらしいものでした。私の指針となっています。
世界が平和であるために,国と国との約束=安全保障ではなく、個人と個人が国や地域を超えて約束しましょう,というものです。
世界に友達ができたら,誰も戦争する気になれないでしょう。初めてこの演説を聴いたとき心がふるえました。
国連で「人の安全保障」と題して話された演説は世界の人に届くすばらしいものでした。私の指針となっています。
世界が平和であるために,国と国との約束=安全保障ではなく、個人と個人が国や地域を超えて約束しましょう,というものです。
世界に友達ができたら,誰も戦争する気になれないでしょう。初めてこの演説を聴いたとき心がふるえました。
*お持ちになっているのは、2015年3月に出版された、「大間原発と日本の未来」です。
Wednesday, January 20, 2016
旅をしている間はなかなか友達とゆっくりした時間を持ったり、一緒に何かをすることが難しかったので、ひとりの過ごし方がかなり上手になりました。
それでもやっぱり友達はいいよね。
それでもやっぱり友達はいいよね。
今日はファーマーズマーケットを歩いていたら、これまた古い友人のマナに遭遇。
そのままながーい立ち話をして、ProAgeのインタビューにも答えてもらえることになりました❤
そのままながーい立ち話をして、ProAgeのインタビューにも答えてもらえることになりました❤
話をして、こころが行き交い、うれしくなったり、うんうん!と同じ想いになったりしながら新しい何かが生まれるって、すごいよね。
やっぱり人と人はからだで出会うほうがいい。
やっぱり人と人はからだで出会うほうがいい。
ところで、加藤万里さん。
インタビューでは、40歳を過ぎてからだとこころの不調について、話してくれました。
インタビューでは、40歳を過ぎてからだとこころの不調について、話してくれました。
「「歳を重ねていく」ということは、波のように間を置いてやってくる不安や、老年期を迎える入り口に立った切なさ、もの悲しさ、不便さーーー
そんなちょっぴり切ない状況を少しずつ受け入れて、
徐々に折り合いをつけていく。
生きる有機物として、枯れていく「過程」を受け入れて、
その状況を味わっていく。」
そんなちょっぴり切ない状況を少しずつ受け入れて、
徐々に折り合いをつけていく。
生きる有機物として、枯れていく「過程」を受け入れて、
その状況を味わっていく。」
まったくそうだなーと思います。
からだの調子、こころの調子、今までに体験したことのない新しい変化を折り合いをつけながら受け入れていく。
これまで体験してきた数々のことは、きっとこれからの生き方の栄養になって、深い成熟した時代にしてくれるはずです。
からだの調子、こころの調子、今までに体験したことのない新しい変化を折り合いをつけながら受け入れていく。
これまで体験してきた数々のことは、きっとこれからの生き方の栄養になって、深い成熟した時代にしてくれるはずです。
そう考えると、一番楽しみな時代かもしれませんね。
Monday, January 18, 2016
今日のProAgeインタビューは、The Vision Walkerでもお話をしていただいた、アロマ、ハーブの研究家、加藤万里さんです。
カリフォルニアバークレーでクラスを持つとともに、書く人としても本の出版を始め、六耀社 オフィシャルサイト で連載を持つなど、その仕事は多岐にわたり、植物を通して世界を観る人です。
カリフォルニアバークレーでクラスを持つとともに、書く人としても本の出版を始め、六耀社 オフィシャルサイト で連載を持つなど、その仕事は多岐にわたり、植物を通して世界を観る人です。
では、どうぞ。
□ □ □
*ご自分のことを簡単に紹介してください。
万里さん:バークレーで、アロマクラス、ハーブクラス、お花の会を主宰しています。
時々ものを書く仕事もしています。
仕事以外の時間は、もっぱら植物の研究を。お気に入りの息抜きは、日本のお笑い番組鑑賞。
*おいくつですか?
ということで読者の皆様には想像の世界をお楽しみ頂きたく思います。
*心身共に変化を感じた時期はありますか?
あったとしたら、いつ、どんな変化ですか?
万里さん:40代半ば頃に、はっきりとした変化を体験しました。
生理的な身体の変化、更年期の本格的な始まりだったと思うのですが
丁度その頃、それまで長年していたお花の仕事を無期期限休止することを決めたのと偶然重なったせいか、軽い鬱状態になりました。
生き甲斐の喪失と更年期の訪れが合体して、はっきりとした症状を体験したと言えます。
その後も老眼の急速な悪化やら皮膚、髪の衰えなど、それに伴う精神的な動揺(笑)、ショックなどは今もまだ続行中です。
*ProAge(今の自分を楽しんで生きる)という考え方について、感じることを話してください。
万里さん:若い頃は、フランス、イタリアの、自分というものを持ったかっこいい大人の女性や、日本でも自分ならではのプロフェッショナルな仕事をこなされ、
生き生きと生きてらっしゃる先輩の女性達をメディアや雑誌で見て、歳をとるということに、単純に憧れさえ抱いていました。
しかしいざ自分がそういう年代になってみると、失われて行く若さ由来の美しさ、
身体機能の不快適さを体験し、上記のような憧れていた女性のかっこよさというものは、
こういう症状の上に築かれた、強さや生きる力をベースにして醸し出される美しさだったんだーーー
ということを今、あらためて理解しています。
「歳を重ねていく」ということは、波のように間を置いてやってくる不安や、
老年期を迎える入り口に立った切なさ、もの悲しさ、不便さーーー
そんなちょっぴり切ない状況を少しずつ受け入れて、徐々に折り合いをつけていく。
生きる有機物として、枯れていく「過程」を受け入れて、その状況を味わっていく。
季節で言えば、秋や初冬のような人生の「季節」を、その時にしか味わえない体験として、しっかり向き合い、味わって生きていくことなのかもしれません。
私は、まだ身体の衰えの変化に戸惑いが完全にぬぐい切れない状況で、「味わう」状況には達していませんが、少しずつ、歳を重ねている自分の身体にねぎらいと愛おしさ、感謝を持てるようになっていきたいなあと思っています。
そして、「折り合い」をつけるプロを目指しながらも、今の自分にしかできないこと
(私の場合は仕事だと思っていますが、人によっては家庭であったりボランティアであったり介護であったりーーー)をしていきたいです。
若い頃には自分の中から出てこなかったもの(エキス!)を表現していけるのが、
「秋、冬」の人生を送っている人ならではの特権だと思います。そんな時期をやはり人生一度きりの季節ととらえ、楽しんでいけたらと思います。
*ライフワーク、人生の中で自分の仕事だと思うことはなんでしょう。
万里さん:前述した通り、更年期の鬱症状になった時、それまで長年していたお花の仕事を偶然小休止した時期と重なりました。
オーバーに聞こえるかもしれませんが、自分の分身のようなお花と距離を置いたことで、
身をそがれるような思いを体験しましたが、そんな私の症状を見て、日本の友人がアロマを本格的にケアとして使うことを勧めてくれました。
効果はすぐに実感でき、気づいたら鬱も消えていました。
その時、お花の仕事を神様から小休止させられた意味に気づきました。
まさに更年期の始まりが、私の第二のライフ・ワークの幕開けとなり、それをきっかけに、本格的にアロマを学び仕事にすることになったのです。
またその流れで、20代の頃から大好きだったハーブも、あらたに「メディカルケア」の分野で学び直し、今年は本格的にクラスも始動する予定です。
正に更年期の不調から、私は新しい植物の扉を開き直させてもらったので、
「与えられた」という感覚があります。
今はそれを神様からのギフトと思い、残りの人生はハーブを中心とした植物の研究とシェア(クラス、ワークショップ)に捧げたいと思っています。
自分の楽しみ(研究)が、同時に人のためになるということを、いつも意識しています。
何かに夢中になっている時は、「時間が止まっている」ような、「無」体験をしているような気がしますよね。
私も、植物の勉強やシェアをしている時間は、身体の不調や不便さ、不安ーーーといったことから引き離されて、純粋に「自分の与えられた人生」を生きている!と感じます。
その「時間が止まっているような」瞬間を真摯に生き、
「その瞬間の連続」のような人生を過ごすことが、本望です。
それが私にとっての「エイジレス」、です。
*暮らしの中で好きな瞬間は?
万里さん:朝、庭から聞こえる鳥の声。まだ寒さの残る早春に見つけた小さな花の開花。
紅葉が見せてくれるマジカルな色合いーーー
家族が機嫌よく過ごす家の中での時間。音楽の、音の中に「見える」、真実みたいな存在。
心がピュアになった時に感じる、どこからともなく聞こえてくる声。そんな時によく起こる偶然。
きっと、私は神様に繋がっている、と思える瞬間が、この上なく好きなのだと思います。
自分というものが、きゅーーーっと小さくなって自我みたいなものがなくなって、大きなものに触れているような感覚。
その瞬間がとても好きです。
(もちろん、お笑いでげらげら笑っている瞬間も、言うまでもなく!)
*あなたが素敵だな、と思う人を教えてください。どういったところが素敵と思うかも、教えてください。
万里さん:自分。と嫌みなく爽やかに軽やかに、でも本気でそう思える人になりたいです。
(夫には、動物行動学者のジェーン・グドール、mikaさんには菌類学者の南方熊楠を彷彿とさせられる、
Photo:Copyright ©Madelene Farin
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