Monday, November 30, 2015

これまで、ずいぶんいろんなデドックスをしてきました。
コーヒーエネマは機械が壊れるまで4年半、毎朝の日課でしたし、リバークレンズ、ファスティング、パラサイトクレンズ… you name it, ってくらいですが、これだけはできなかった、というものがあります。

友人が長年やっている療法、飲尿療法ですね。
彼女は毎朝お猪口一杯、そして目にさしているそうで、それがもうすぐ80歳になろうとしている彼女がスーパー元気でいられる秘訣のひとつだと言えそうです。
会うごとに、もう10年以上前から「あなたもやりなさい。」と勧められていたんですけど、どうしてもその気になれない。

ところが、今年メキシコへ行く前にまた強く勧められ、
いつものわたしと違ったのは「じゃあ、本を借りていこうかな。メキシコで時間のある時に読んでみる。」と言ったことです。

そんなわけで飲尿療法に関する本を、英語と日本語の2冊借りてメキシコへ行ったのですが、雨の日などに読み始めたら、これが止まらないんです。
あっという間に読み終えたその時は、やる気満々になっていました。

初めて飲んでみた感想は、”以外だった”でしょうか。
こういう味だとは思わなかった。
悪くないんです。ほんとうに。
もちろん、飲食したものによっても違います。
なんかいいかも、と結構続きましたが、旅で移動するため、続けられていません。
蜂や、虫に刺されたときも、すぐおしっこをつけますと、その後腫れやかゆみがありません。

人間はこうしてほんとうは薬を自分のからだで作っているんじゃないだろうか、飲尿療法を知ってから思い始めていることです。
もう少し続けてみたいな。

*メキシコのお家。椅子が本置き場


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