Thursday, December 31, 2015

あけましておめでとうございます。

ハワイは2016年まであと4時間ほど。
大晦日はパーティと花火。
どのお家でも山ほどの花火でパンパンいってます。

みなさんにとって2016年がしあわせで、実りの多い年になりますようお祈りいたします。

明日は新春Proageインタビューです。
お正月にふさわしい女性の登場ですよ。
お楽しみに❤︎

Wednesday, December 30, 2015

ハワイは30日の夜ですが、日本は大晦日ですね。
この数ヶ月、毎日のように読んでいただいて、ほんとうにありがとうございます。

2015年 どんな年でしたか?
こころに響いたことは、どんなことでした?
さっき読んだ文章に、目の前の今を生きている人はあまり心配症ではないというようなことが書いてありました。
わたしも同感です。

さて、この写真には何が写っているでしょう?
見つけた瞬間の興奮とワクワクは、まさにその時を100%楽しんでいましたよ。
みなさんの2016年も、楽しい今が続く年になりますように❤︎


答え: カメレオーン!



Tuesday, December 29, 2015

食べるものについて、考えることありますか?
わたしは20年以上たまにお魚を食べるベジタリアンでした。
マクロビオティック、ローフードと食べ方を変えて、野菜を中心とした食事に落ちつきました。
ひとりだと、ほんとうにシンプルにサラダとお蕎麦なんかで
毎日OKなんです。
そもそも食べることを、一番のプライオリティに置きたくないという気持ちがあって、断食やクレンジングも定期的にしていました。

ハワイに移ってから、移動する人生が始まりまして、出されるものや一緒にいる人と食べるものを中心に、ベジタリアンは横に置くことにしました。
食べるものよりも、食事を通して生まれるコミュニケーションを大切にしたいと思ったのです。
でも、からだに入れるものとして、お肉や加工食品はあまり入れたくないという気持ちや、お肉の味がもうあまりおいしいとは感じないのですが、今も旅の途中なので、一緒に食卓を囲む人たちの食事をありがたくいただいています。

一年間、今まで食べていなかったものを食べてみて、わかったことは、お肉や加工したものは、やはりあまり好きではないことです。
食は人、という考え方から、自分の理想ではない食事をすると、ミラクルやテレパシックな感覚がなくなってしまうんじゃないか、と思っていましたが、そういうことはあまり関係なく、起こる時は起こっているように感じます。
それは多分、食よりも意識かなぁと。(両方だともっといいのかも)

ただ、自分の中で、そろそろ自分のベーシックな食事に戻りたいな、という想いが一年を過ぎて強く思うので、わたしはお野菜中心の食事が好きだと改めて感じているところです。

理想の食事ができない時の自分なりの対策として、プロバイオテックのピルや食材をできるだけ摂ること、あまり量を食べないこと、くだものやスムージー、kombucha、サプリメントとして40歳以上のためのサプリメントやアキネシア、ターメリックピルなどを時々からだの状態をみながらとったりしていました。

もうすぐまたコロンクレンズ、そしてパラサイト、リバーフラッシュをやりたいなぁと思っています。
新年が開けたら、初クレンズっていいよね。



Monday, December 28, 2015

年末の大掃除、日本の風習はいいなぁと思います。
アメリカでは、スプリングクリーニング。春なんですね。
今年はたっくさんお掃除しました。
いろんな場所のいろんなお家。

祖父母がとてもきれい好きで、朝5時頃から椅子を全部床から上げて
毎日お掃除していました。
そんな人たちに育てられた母やわたしは、そんなにお掃除が上手ではありません。
でも、その後の人生で出会ったお掃除上手な人々から、少しずついろんなことを習いました。

この一年の旅でお掃除をした体験から、お家というものは、
モノが溜まっていくものなんだな〜と改めて感じました。
人生の移り変わりや想いの変化と、モノというものの繋がり…もう必要のないもの、愛情のないものが、
案外そのまま増えていっているお家も多いですよね。
母の家は2ヶ月毎日お掃除しました。笑

整理して、掃いて拭いて、ピカピカになったお家には、きれいなエネルギーが通りますよね。
書いているだけで、お掃除したくなってきました。

Sunday, December 27, 2015

自分の内側の何かが拒否する物事や人ってありますよね。
拒否している自分の心がいやだなぁと思うけど、そういう想いは溶けていかない。
どうしても、自分を分析しようとしたり、いやだなぁと思う気持ちが気分を重くします。

最近、「あなたのそれって、わたし的にはカッコ悪いの。
という結論に達し、誰がいいでも悪いでもなく、わたし的にはぴんときません、coolじゃないのね、って処で腑に落ちました。
そう考えると、合わなくってもしょうがないねぇ、でいけます。
もちろん誰がにとっては、わたしも「その生き方はかっこ悪いから」だろうなと思います。

嫌うという強いエネルギーを抱えるより、わたし的にはそうじゃないなーと思い、次へ行く。
そう、次へ。
人生は短いぞ。
もうすぐ2016年がやってきますよ。




Saturday, December 26, 2015

マウナケアの裾野にぽっかりと浮かぶUFO雲
この雲はよくシャスタでみました。
なんだかうれしくなる雲だよね。

いろんなことがあった一年ですが、すべて次の年へと続く礎になるはず。

みなさんの一年はどんなでしたか?




Friday, December 25, 2015

Merry Xmas!!
あちらこちらから、幸せな時間を過ごしている便りが届くクリスマス。
わたしも大笑いして楽しんでますよ。

笑っていればだいじょうぶ。
かならずなんとかなるよね〜




Thursday, December 24, 2015



クリスマスイブ。
おじゃましているお家では、買い物に走ったり、おとうさんと息子がお料理していたり、みんなでお掃除をしたりして、今お料理ができあがるのを待っています。
みなさんのクリスマスはいかがでしたか?



Wednesday, December 23, 2015

日本ではクリスマスはイブをお祝いするんでしたっけ…?
なんだかすっかり忘れてしまいましたが、アメリカではクリスマスの朝に、ツリーの下に置かれたそれぞれのプレゼントを開いて、午後、クリスマスの食事をする、というのが定番でしょうか。
この日も、家族が集まりますが、サンクスギビングほどでもないようです。

こどもが小さい頃は、シュトーレンとコーヒーを用意して、ゆっくりとプレゼントを開けたものです。
いまは彼も大学生。
オレゴンでクリスマスを過ごす彼は、大学の勉強が大変なときに、息抜きでドローイングをするそうです。
先日彼が送ってくれた絵は、鉛筆で細かく描いている地図。
どこにもない国の地図です。

それがあまりにも繊細で楽しいので、もっと描いてとやる気を煽いでおります。
人に見せ始めると、予想以上に反響がいいようで、ストーリーを書く人から挿絵を頼まれたり、絶対褒めない友人から、次のドローイングのアイデアをもらったりするらしく、本人は「すごく楽しいんだよ」と言っていました。

そういう、やっていることが苦にならず楽しいことで生きていけたら、それはステキな人生じゃない?と思います。
次はわたしにおおーきな地図を描いてねーと発注しておきました。





Tuesday, December 22, 2015

昨日の三好悦子さんインタビュー、いかがでしたか?

パートナーの二郎さんを亡くされたときのことを、
”類い稀なる才能と自由な精神の持ち主だった二郎さんを失っての喪失感や悲しみは言い尽くせない位。。”
とおっしゃっていました。
自分の感性に触れるものを持った人が、突然いなくなってしまう、というのは、ある意味、からだの一部がなくなってしまうくらいの大きな痛手なのだろうと。
いまのえっちゃんの言葉は、そういうたくさんの想いのうえにあるのだろうと、ひとつひとつの言葉を読み返しました。

もうひとつ、わたしの好きな言葉は、
”全く見た事もないステージや作品で本質的な意識変換しちゃう刺激も欲しいです。”

昔誰かが、感性は齢と共に衰える、と言ったのを聞いたことがあって、もしそれがほんとうなら、なにより恐ろしいじゃないですか、と思っていました。
どうでしょう、みなさんはどう思います?

わたしは、感性はどんどん変化している、と感じています。
10代の頃の感性とはちがう感性がいまここにある、ような。
なので、本質的な意識変換しちゃう刺激が欲しい、という想いには、激しく同意です。
いつまでも、わたしの意識は変化し続けたいし、魂が震えるような何かに出逢っていたい。
こうしたそれぞれの物語も、わたしに刺激を与えてくれます。

えっちゃん、ありがとう。


Monday, December 21, 2015

今回のProAgeインタビュー、八ヶ岳にあるギャラリーTraxのオーナー、三好悦子さんです。
えっちゃんとは、ずーっと前に友人のkeiko forestを通じてお友達になりました。
Traxがどんなにステキなギャラリーかをいつも聞いていましたので、いつか訪ねたい、えっちゃんに会いたいと思いながら、八ヶ岳に行く機会がなかったのですが、今回、偶然が重なりえっちゃんに再会できたのです。
そんなえっちゃんのインタビューを、どうぞ。

□ □ □

*おいくつですか? 
悦子さん:62歳になりました。

*グレイヘアに戻したのは、いつからですか?
悦子さん:今年から染めていません。白髪が気になりだしたのはここ5年位ですが多分人より遅めかもしれません。還暦過ぎてからどこかで開き治ったようです。。

*移行期をどう乗り越えましたか?
悦子さん:一夜でオール白髪にならないかななど夢想したりね。。あるがままの自分をようやく受け止められて今は気分が楽ですね。。しかし綺麗に歳を重ねるために心身共にずっと自分磨きはしていきたいです。

*ご自分のことを簡単に紹介してください。
悦子さん:バブル期の繁忙から逃れるためと精神的に豊かな暮らしを求めて八ヶ岳に移住して25年。
1993年からパートナーの木村二郎と共にギャラリートラックスを続けてきました。2004年に二郎さんは膵臓癌で亡くなりましたがその遺志を継いで今日迄一人で運営しています。

*心身共に変化を感じた時期はありますか?
あったとしたら、いつ、どんな変化ですか?
悦子さん:私の人生の大きな転機はパートナーを亡くした事ですね。類い稀なる才能と自由な精神の持ち主だった二郎さんを失っての喪失感や悲しみは言い尽くせない位。。今となっては彼の死後の5年間位はハチャメチャで、廻りの友人らを困惑させたみたいです。魂がぽっかり空いた状況がある日気づくと埋まっていた。。。そんな経験が一人で歩む心構えを作ってくれた気がします。

*ProAge(今の自分を楽しんで生きる)という考え方について、感じることを話してください。
悦子さん:今の自分を楽しんで生きているなんて意識した事はないけれど廻りからいつも元気だねと言われます。有難いことと受けとめてます。

*ライフワーク、人生の中で自分の仕事だと思うことはなんでしょう。
悦子さん:ライフワークは美の追求かな~??美しいものを見続けたいです。自然もアート作品も人も。それと全く見た事もないステージや作品で本質的な意識変換しちゃう刺激も欲しいです。欲張りですね。

*暮らしの中で好きな瞬間は?
悦子さん:毎日縄文式遺跡跡地で犬と散歩。四季の織りなす美しさと立体的な風景の中で気持ちがリセットできます。

*あなたが素敵だな、と思う人を教えてください。どういったところが素敵と思うかも、教えてください。
悦子さん:素敵な人は廻りにいっぱいいるので書ききれないです。日常的にクリエイティブな人達と交流しいるので。。笑 大好きなアーティストたち、彼らの自由な発想での作品群にいつも刺激とエネルギーを貰っています。あえて名をあげるならスタイリストの北村道子さん
北村さんは仕事もそうですがあらゆる角度から人生を見つめて追求する孤高の人です。会う度にまだまだだな私と思います。

Gallery Trax ウエブサイト:http://www.eps4.comlink.ne.jp/~trax/
Trax ブログ:http://d.hatena.ne.jp/traxtrax/




Konaの夕日です。
ハワイ島は世界の13種類の気候の中で11の気候があると言われますが、
最近行き来しているKona とHilo、 乾いた気候と湿った気候でまったく違います。
昨日はHiloの土砂降り、今日はKonaでこんな夕日を眺めていました。

Holualoa という丘の上、コーヒーファームがたくさんある地域ですが、
大好きな場所です。

そうそう、マウナケアの山頂はうっすら白くなっていましたよ。
雪も楽しめるハワイ島です。

Saturday, December 19, 2015



通り掛かりに見つけたガラスアートの展示。
ゆっくりとガラスの世界を楽しむ時間もいいものです。

アートを見るとOaxaca を思い出します。
メキシコの中でも、この街は全体がアートで、
ミュージアムやギャラリーがそこかしこにありました。

美しいものは、ごはんより大切かも...と思うことありません?

Friday, December 18, 2015



クリスマスの絵本もハワイヴァージョンです。
クリスマスソングだって、ハワイ語です。
ノースリーブにサンダルのクリスマス。
まだちょっとだけ、物珍しい感覚。


Thursday, December 17, 2015

たった一度だけ、サイキック、リーディングかな? そういう人に観てもらったことがあります。
ちょうど人生の分岐点のような時でした。
それまでの人生の中で、不思議だなぁと思うことをいくつか聞いてみたのですが、その中のひとつが”当たり屋”です。(笑)
(この人言い当てたことがいくつかありました。その話はまたいつか…)

お金が必要な状況がくると、なぜか交通事故に遭うのです。
車が廃車になるような事故でも、むち打ち症くらいの怪我で、でも示談のころにはちょうど必要そうな金額が入ってきます。
からだを張って生きてる当たり屋か、って感じでした。(笑)
すると彼はこういいました。
「あぁ そうですねぇ。物事の起こし方が極端なんですよねぇ。
でも、もうそんなこともないでしょう? うん、これからはもう極端に起こすのは無いと思いますよ。」
わたしの意識外の何かが、物事を極端に起こすと言っているようでした。

彼が言ったとおり、その後交通事故には遭っていませんが、その時の体験から、物事は常識と呼ばれるような、世間で通用している起こり方とはちがう起こり方をする世界がある、というのを知りました。
それは、その後ずっと、わたしの世界の物事の起こり方のパターンになっています。

お金に関しては、感謝することを忘れないようにしています。
わたしに何かをさせてくれるエネルギーに対しての感謝です。
どこがもっと安いか、という思考に陥りがちですが、買ってしまえば忘れることだから、手元に残るものが好きかどうかをもっと考えるようにしています。
お金をエネルギーと捉えると、ケチったり、どれだけ安く買うかという気持ちは、マイナスを転写している気がするので、使う時はポジティブに気持ちよく使いたいなぁと思っています。
これも意識的にいないと、「セールだから買うか」ってすぐ考えちゃいますけどね。(笑)

お金のエネルギー、”have to ”で考えないようにいたいなぁと思います。


ずっと近視で、コンタクトレンズを使っていましたが、最近右目にフィットしなくなってしまい、眼鏡を使うようになりました。

ハワイは暑いから、汗をかいたりレンズが曇ったり、まつ毛がぶつかって汚れたりするのが嫌だったのですが、慣れてくるとすごく楽。
眼鏡をかけているイメージもあまり好きではなかったけど、これが今の自分だと思えるようになってきました。

からだの変化は突然やってきますね。
去年は突然、目の中にふわふわとしたものが視界を遮るようになり、どうも"老化"らしいのですが、もうスッキリ見えないのかなと思うと、ショックでした。
そんなことにも時間が経つと、なんとか折り合いがつけられるようになるものです。
こんな不都合を重ねていくと、誰かの病気や辛さを聞くとき、前よりも少しだけ、こころで感じられているような気もします。



Tuesday, December 15, 2015

いつも読んでいただいてありがとうございます。
ここを開いて、ふっとこころに沸き上がったことを毎日書いています。
書けない時は書かなくてもいい、と思っていますが、今のところ書いてますねぇ。

Have to しなくてはいけない、と考えないようにしたい、と意識して暮らしています。
Want to で生きていきたい。
わたしも含めてたくさんの人は、”しなくちゃいけないから”とあまり意識をしないで口にしますよね。
もし、意識してそれを"したいから”に変えたらどうでしょう。
ライフは少し変わるかもしれません。
わたしの実験のひとつです。

“忙しい”もよく使う言葉ですよね。
その言葉を聞くとき、だからできない、のようなエナジー、なぜか少し残念な気持ちになったりしますが、みなさんはどうかな…?
わたしは忙しくない人なので、誰かに会った時に、「忙しいんでしょう?」と聞くことが多い。
そうすると「忙しいのー」と返されることが多い。
「全然忙しくないの」と返されたら、きっと「わー❤」みたいな感覚になるんじゃないか、と想像します。(笑)

つい使っている言葉に意識を向けてみる。
意外な自分が見えてくるかもしれません。



Monday, December 14, 2015

一年に一度か二度くらいしか話さなくても、「そろそろ話したいなー」と思い出して電話をする友達がいる。
友達はpriceless
特に、ものを持たず、旅をする暮らしをしてみると、友達がいかに大切かを感じます。

心地いい関係があると、してあげたい、してもらうことが楽チンだったり、喜びだったりしますね。
わたしはかつて、してあげることは得意でも、してもらうこと、受け取ることがとても苦手でした。
お金を払うほうが、気が楽で、たとえば、引っ越しでボロボロに疲れている時も、「うちにきて泊まりなさいよ」と言ってくれる人がいるのにホテルに泊まったり。

でも関係性って、あげたり受け取ったりする中から生まれてくる、人間が本来もっている大切な宝物ですよね。
もともと持っているものを、ちゃんと上手に使って生きていくのがきっとスムーズにこの世界を楽しむ方法じゃないかなーと思うんです。

旅をして、受け取ることがだいぶ上手になりました。
助け、助けられてわたしたちは生きていきましょう。
そんな世界では、ミラクルだってポンポン起こるしね〜 :)





Sunday, December 13, 2015

人生の中で、父や祖父母など身近な人たちを亡くしましたが、順序というか、そういうものだ、と納得していました。
みな、順番にそちら側へ行くものだ、と。

でも、今年は自分に近い年頃や、わたしの感性の琴線に触れ続けてくれた人たちが逝ってしまいました。
こころのどこかがいつも寂しいような気持ちが、まだ続いています。

”なんだか世界がつまらなくなっちゃった…”
いやいや、つまらない世界をおもしろくしなきゃね。

さて、バークレーのeikoちゃんから、90年代わたしたちが運営していた「地球の集まり」というミーティングを、若いグループがそのままの名前で始めていると聞きました。
なんだかすごくうれしい。
受け継がれるっていいね。

Saturday, December 12, 2015

今日は、来年から進めたいプロジェクトを夢想しておりました。
ひとつは、小さな本を創って、わたしたち世代の方々に手渡ししていきたいというもの。
わたしが以前に書いた、pro age revolutionを読んでもらえるサイズにまとめたいのです。
どんなデザインで、どんな形のものにしたらいいか、どのくらい予算がいるものか。
それをこれからfind outしていかなくちゃね。

クラウドファンディングを使って、本作りに参加してもらいたいとも思っています。
なにかもっといいアイディアがあれば、教えてくださいな。

あとは… 人に会ってエンパワーしたい。
実際に話したい。
本を片手に会いに行きたい。

The Vision Walkerのときは、ラジオに呼んでもらったりしたな〜
出会いはどこにあるかわからないから、いろんな場にチャレンジすることも、自分の新しい挑戦としてやってみたい。
お話しする機会があれば、出かけていこう。

人のお話を聴くのも大好きなので、ProAgeインタビューをして、お写真とインタビューをフリーペーパーみたいなサイズで作りたい。
もっとわたしたち世代の生き方や考え方が、街のあちこちで見つけられるようだと楽しいじゃない?

そろそろ誰かとお話したくなってきたな〜

Friday, December 11, 2015

ハワイ島でよくみんなが聞いているラジオ局で、KAPA FM(http://kaparadio.com)があります。
ハワイアンミュージックって、ゆったりとウクレレの伴奏がここちよい歌をイメージするかと思いますが、いろんなタイプの歌があるんですよ。
Jawaiianと呼ばれる、ハワイアンレゲエはメジャーですよね。
南国の風にはレゲエがよく似合う。
それもハワイアンのレゲエです。

たくさんのハワイアンミュージックは、ハワイ語で歌われています。
もちろんまったくわかりませんが、曲がきれいで、ついつい口ずさみます。

ウエブサイトにlisten liveがありますね。
どうでしょう、冬の週末をハワイの音楽を聴きながら過ごしてみては。
ゆったりとしたリズムが、師走の忙しさを忘れさせてくれるかも…

Thursday, December 10, 2015

最近、”親のこと”の話を聞くことが多くなりました。
少し前まで、自分のライフアドベンチャーを走り抜けていたわたしたちですが、自身が齢を重ねると同時に、気がつくと親たちもまた、高齢になっています。

いままでのキャリアをギブアップして、親の住む故郷に戻った人、万が一の介護を考えている人、ちがう国に住んでいても、日本に住む親がもしものときは、どうするのかと考え始める人。
わたしもそのひとりです。

兄弟がいても、それぞれが自分のことで手一杯なら、わたしが母と過ごす時間をたくさん持たなければいけないかもなぁと考え始めました。
どの国でもこの世代が直面する問題でもあるので、ここハワイの人たちともそんな話をします。

こんなことも話し合える仲間や時間、大事だよね。
みなさんはどうですか。


Wednesday, December 9, 2015





最近意識していることは、悪くとらない、ということです。
わたしの人生、とんでもないことが結構起こるんです。
いつか、お会いした時にでもお話しますが(笑)、ネガティブに受け取ると、すごく悪いことが起こっているとも言えます。
同じ出来事でも、まったく逆のポジティブな意味付けもできるので、腹が立つことが起こったとき、それをいい具合に受け取るとどうなるのかな、瞬時に考えるようにしています。

なんでも受け取り方次第で、受け取り方を変えた瞬間、怒りは不思議に”ありがたいねぇ”と感謝の気持ちにすりかわったりします。
すべてはエネルギーだから、マイナスの思いはマイナスとして、人生のどこかでネガティブな出来事と繋がっていくのだろうし、プラスはかならずよい出来事として還ってくる。

ホリデーシーズンだというのに、お金がまったくない。
でもどうしても、無いという気がしない。
そういえば、この前もらった素敵なパースをお財布にしちゃえと開いたら、たくさんお金が入っているビジョンが見えた。
そのうち、お財布が結構小さなお札で膨らんできたぞ。
いやいや、ビジョンではもっとあった。
いいパースもらったなー うれしい。ありがとう❤
なんだかこれから忙しくなりそうな気がするなぁ。
来年は日本だぞー
いろいろやることいっぱーい。

無いのに、ね。(笑)
来週はどうなっているか、楽しみだね。


Tuesday, December 8, 2015

朝、急にコナに行く仕事がやってきて、バタバタとお掃除、荷物をまとめて島の反対側へ。

そろそろ移動のときかなぁという予感がしていて、何となく荷物を整理したり、お掃除したりしていたんです。
「今週はいろいろと起こるよ。」
そう声に出して言ったりもしていました。

予感があって、確信した感じがあって、もうそれが来るかのように準備をするのはいつものパターンです。
何が来るのかははっきりわからないことが多いんですが、いつも予想外の展開になります。
だからこの世界はおもしろいって想うんです。

さて、しばらくまた新しい暮らし。
ひさしぶりにコナの夕日、やっぱりきれいです。


Monday, December 7, 2015






さて、前にお話した増築のお手伝いをしているお部屋がどんどん出来上がってきました。
このブラインドのようなガラスの窓は、ジェラシーと言って、ハワイ、特にHiloではよく見かける窓です。
新しいお家には、今風の窓がついていますが、古いスタイルはこれが多いのです。

雨が多く、湿気が高く、そして暑い。
そんな気候には、こんな風通しのよい家が必要だからでしょう。
もちろん、外の音はすべて入ってきますので、いまもコーキーフロッグの大合唱を聞きながら書いています。

お家の作り方を一から見ていると、すごくシンプルです。
「家って結構、簡単なんだなー」
もちろん暑い場所なので、断熱材など入れませんし、屋根もトタン素材で簡単。
日本で建築中の家を見せてもらったとき、接着剤で窓なんか全部付けちゃってるのを見て、わたしはすごく驚きました。

家を手作りする。
ハワイ流なら自分たちで結構簡単にできそう。
次にやりたいことです。



Sunday, December 6, 2015

ホリデーシーズンですねー
クリスマスソングがいろんなところから聞こえてきます。
みなさんは、クリスマスを過ごすのでしょう。

こどもが小さかった頃は、ハロウィーンから始まって、サンクスギビング、ハヌカ(ユダヤの祝日ですね)、クリスマス、大晦日、お正月とパーティが続いて、クリスマスが終わる頃にはぐったりしていました。笑

わたしがこどもの頃は、大晦日を祖父母の家にみんなが集まって、お膳のごちそうを食べ、父の手打ちのお蕎麦を食べて、除夜の鐘が聞こえてくると、祖父と手をつないで雪降る中を初詣に出かけるのが毎年の迎え方でしたので、いまでも自分の中では大晦日が一番大きな日の感じがしています。
クリスマスのプレゼントを用意したり、飾り付けることに全然ワクワクしないので、こどもが大きくなってからは、会える時は一緒にゆっくり過ごす時間を楽しむのが一番のプレゼント。

会いたい人に会える、話したい人と話すのが、なんだかわたしにとって最高の贈り物だなぁと思っています。

Saturday, December 5, 2015

立ち寄ったガラージセールで、日本人の女性にお会いしました。
日系の方はハワイにはとても多いのですが、この方は日本からいらした方で、もう50年以上ハワイで暮らしているのに、とてもうつくしい日本語を話されました。

グレイヘアが少し紫がかっていて、とてもお似合いでしたので、つい「髪の色がよくお似合いですね。」と言うと、「これはね、シャンプーなんですよ。こういうシャンプーがあるんですよ。オンラインでね、買うんですよ。」と笑って教えてくれました。

お年がなんと、83歳!
もう、齢とか越えてますね。
穏やかさと優しさが、全身から溢れていらっしゃいました。

「さようなら」
いつまでも笑顔で手を振って見送ってくれました。


Friday, December 4, 2015

どんな生きたいライフを想い描いていても、それはすぐ目の前に現れるわけではないと思うのです。
目の前にあるのは、いつもの日常ですよね。
旅を続けていたときも、なぜかお掃除と引っ越し、というキーワードが旅のお伴でしたので、行く先々では地道にお掃除し、お引っ越しのお手伝いをしました。
ほんとうに地道な日々です。

ただ、ちょっとちがう側面から旅の全体をみると、これはもうミラクルいっぱいなんです。
ありえないように、旅が続いていくんです。

想うんですが、生きたい世界を生きることは、夢のようなことがいつも起こるっていうわけではなくて、目の前に現れることを一生懸命ベストを尽くしてこなしていくことじゃないかなと。
想いの全体ビジョンさえブレずに持っていると、時々、これは全体としては想い通りになっているかどうか、知る尺度になります。

意味のないことをしているようでも、すべては完璧に動いているなぁといつも思います。
そしてある瞬間に”いままさしく想う世界を生きてる”ことに気づく…

Life is Good : )


Thursday, December 3, 2015

直線的に思考することを、生まれた時からずーっとあたりまえとしてきたわたしたちですが、そうやって長い時間刷り込まれた思考の仕方を変えるのは、そう簡単ではありません。

”あれをするためには、まずこれをして、次はこう…”
自然と順序立てて考えていますよね。
旅に出たい、と思ったとき、たくさんの人は「でもお金がないから、まずお金を貯めて…」と言います。
それが人生を変えるような、大切なことだったら、旅をしたいというインスピレーションがきた時が、旅をするときなのです。
でも、お金を貯めるという選択をすると、旅という現実は、直線のはるか向こうへ…

旅をしている間は非日常の連続ですから、瞬間的な決断と行動することが特別とは感じない状況です。
そういう時はミラクルがポンポン起こる。
そんな体験ありませんか?

すべてのことは点が散在するように、わたしたちの周りにすでにあって、必要なものが必要な時にちゃんと与えられるのが、この世界のしくみだと、わたしは思っています。
それを起こしていくためには、求める状況を目の前に映して、それがもうあるかのように感じていく。
わたしはなるべくそうするようにしています。


Wednesday, December 2, 2015

The Vision Walkerの旅の終わりに、パタゴニアからずーっと旅を続けて日本に到着したときのことです。
プリミティブな世界から真逆の星に来ちゃったようなショックを感じたのは、ヨレヨレと入ったお蕎麦屋さんで、隣の女性たちが話していた、介護や老後の事情を何気なく聞いた時でした。

その後母にも、「あなた、老後はどうするの。老後のためにいま一生懸命がんばらないと。」と言われて、親心もわかるのですが、パタゴニアでの自然と一体の暮らしで満たされた感覚が、日本で一気に恐怖と不安に変わっていったのをよく覚えています。
いつもいま感じているままに生きてきたわたしには、老後の設計なんてもちろんありませんから、老後の準備が必要な世界にエネルギーを合わせると、一気に不安になるのです。

そんなときふと、パタゴニアで菊池木乃実ちゃんが、毎朝猫がハントしてくる小動物の死骸を、屋根の上にのせておくのだ、と言ったことを思い出しました。
その時も、猫のキティの出産で、一匹だけ生きられなかった子猫の亡骸を屋根の上にのせたら、あっという間に鳥がやってきて、きれいになくなっていました。

「木乃実ちゃん、もしわたしがもう生きられないとわかったら、パタゴニアに行くから、原始の森にわたしのからだを置いてくれる?」
「もちろんいいよ。paulは自分で作ったアースバッグのピラミッドの下がいいと言うけど、mikaさんは森でいいの?」

わたしの最期をどう終えるのか、というアイデアは、こうして木乃実ちゃんが二つ返事で受けてくれて(笑)、じゃあその日がくるまで、やりたいことを一生懸命やればいいねーという気持ちになり、不安がふわっと消えていきました。
(その後、keiko forestが”そんな遠くまで行かなくても、ハワイでやってあげるから”と言って、さすがこの人たちは…❤と思ったものです)

システムの中では、病気になったら病院、死を迎える時は葬儀と、あまり深く考えずに行動していることが多いけれど、どう生きて、どう死を迎えるのが一番自分らしいのかを考えてみるのもいいと思います。
最期まで自分らしい人生のデザイン。
どうでしょう。


Tuesday, December 1, 2015

もっとProAgeインタビューしたいのですが、できればまた出かけていって直接お話ししたいなーが希望です。
The Vision Walkerの時のように、宇宙がプロバイドしてくれるかな?

あーまだインタビューに答えてなかった!と思い出したあなた、よろしくね。笑
周りに素敵な人がいたら、そんなお話も教えてください。

素敵な人といえば、オレゴンで住んでいたユージーンにある、ヘンプやオーガニックコットンのブティックSweet Skin (https://www.sweetskins.com)
で働いていたおねえさんが、このページのイメージ写真のような髪で素敵でした。
多分40代くらいだと思いましたが、みごとなロングのグレイで、それが自然な服装や静かなもの言いととても合っていました。
またどこかで彼女に会うチャンスがあれば、写真を撮らせてもらいたいな。
オレゴンにはそんな、自分の変化を自然に受け入れている人が多い気がします。

この人はどんな人なのかな、と思わせるような齢のとり方に惹かれますね。